なんぎんカップ鹿児島市少年サッカー連盟リーグ戦開会式・第一日

4月14日(日)
桜島溶岩グラウンド(南栄リース桜島グラウンド)
vs 桜島
5-0 勝ち
vs 本名
1-0 勝ち

つい先日卒団生を送り出したと思っていたら、チームのカレンダーは早くも市内リーグの開幕を迎えました。
後期リーグも含めるとおよそ半年の長丁場。
前期リーグは全国大会を懸けた県大会への出場チームを決定する場でもあります。

鹿児島市内の全チームが集まっての開会式と開幕戦。
いよいよ2024年の伊敷台サッカースポーツ少年団がスタートします。

県大会出場を果たすためにはとても重要となる初戦。
勢いをつけるためにも今日の2試合をいい形で終わらせたいところ。

桜島戦。
新人戦から相変わらず緊張し過ぎの選手が多く、責任感の強さが裏目に出てしまいます。
簡単なパスもずれて、フィニッシュも足に当たらず、マークもずれまくり。
このドタバタ劇を落ち着かせるのは誰かなと静観していましたが、前半終了間際からキャプテンを中心にずれを修正しつつ、なんとか及第点の流れに。
後半もその流れのまま勝つことができました。

本名戦。
相手選手のプレスの早さに焦ってしまい、なかなかゲームが落ち着きません。
そんな中でもチャンスは作るものの、肝心のフィニッシュに正確性を欠き大事な先制点が奪えません。
ハーフタイムではキーパーを含めディフェンスで頑張っている選手に集中を切らさぬよう指示を出しつつ、攻撃陣の奮起を促します。
後半に入り、チームのテーマでもある連動から待望の先制点。
いくつかのピンチをしのぎきり勝ちきることができました。

内容は理想にはほど遠いものの、大事な初日に2連勝できたことはよしとしましょう。
連動性や強度、チーム内の競争を高めていきたいところです。

伊敷台サッカースポーツ少年団では、団員・スクール生を募集中です!
低学年の団員も着実に増えています。

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