私たち伊敷台サッカースポーツ少年団の指導スタッフは、これまでに築き上げられてきた少年団の歴史に重みと責任を感じながら、情熱を持って指導にあたっています。

技術面においては、「とめる」「蹴る」「運ぶ」という基本技術をベースに、「見る(観る)」「関わる」というオフ・ザ・ボール時の指導にも重点を置き、連動性のあるサッカーを目指しています。

もちろん技術だけではなく、サッカーという素晴らしいスポーツを通して、挨拶や道具の管理などを徹底し、父兄や指導者だけでなく審判や対戦相手に対する敬意を持つことを団員に繰り返し伝えています。

また私たちは、サッカーを生涯スポーツと捉え、卒団生がいつまでもサッカーに関わっていたいと思えるよう、サッカーを好きになってもらえるよう、サッカーの面白さを伝えてきいたいと思っています。 少年団を巣立ったOB・OGがいつでも遊びに帰って来れる場所でありたいと願い、これからもこの少年団を守っていきます。